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カードと暗証番号の管理を強化する
クレジットカード管理の
ポイント

クレジットカードを紛失したり、盗難されると不正利用されるおそれがあります。
また、気づかない間にカード情報をスキミング(コピー)され、偽造したカードで不正利用される被害も発生しています。
これらの被害の代表的なパターンをご紹介します。
クレジットカードの管理にはくれぐれもご注意ください。

クレジットカード紛失・
盗難・
偽造(スキミング)

代表的なパターン
  • パターン
    1
    仮睡盗
    • done
      仮睡盗(かすいとう)とは、眠り込んでいる人から財布などを盗む手口のこと
    • done
      お酒を飲んだ後の電車内や駅のホームなどでは特に注意が必要
    • done
      酔っぱらって、電車内やホームのベンチで置き引き被害に遭うことも
  • パターン
    2
    スリ
    • done
      混んでいる場所(電車等)でのスリ被害以外にも、飲食店や新幹線などで椅子やフックにかけた上着から財布などを盗む手口も
    • done
      海外でのスリ被害も多く報告されている
  • パターン
    3
    車上荒らしなど
    • done
      駐車中の車から荷物を奪う車上荒らしに注意
    • done
      短時間でも、車内に貴重品を放置するのは危険
    • done
      「空き巣」など、住居等に不法に侵入して窃盗を行う「侵入盗」の被害にも注意
  • パターン
    4
    昏睡強盗
    • done
      客引きに連れられて入ったお店で強い酒や薬物を飲まされ、昏睡状態になったところで財布を奪われる
    • done
      泥酔させてクレジットカードで不当に高額な決済をさせたり、現金をおろさせたりして、後日被害に気付くことも
    • done
      ほんの一部であっても、このような悪質なお店は存在する
注意!
  • done
    カードの紛失・盗難に気付いたら、
    すぐにクレジットカード会社と警察に連絡を!
  • done
    カードを偽造されたおそれがある時は、
    すぐにカード会社に連絡を!
注意!

不正利用被害に気付くために、
日頃から利用明細のこまめな確認を!