消費者の皆さまに、クレジットカードには暗証番号制度があること、また、安全・安心なIC取引を行うために、暗証番号の入力が必要であることを認識していただくためのデザインを掲載しております。
下表の使用基準をご参照いただき、ご使用くださいますようお願いいたします。
暗証番号の認知度向上 シンボルマーク |
IC取引における本人確認方法の周知・啓発デザイン | |
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① デザイン | ![]() |
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② 使用条件 |
● シンボルマークは、日本クレジット協会の登録商標です。 ●暗証番号の認知度向上に係る周知活動を目的として使用するものとする。 ● 使用にあたっては、目的の範囲内であれば特段の使用許可は必要とせず、自由に使用できるものとする。 |
● IC取引では暗証番号の入力が必要であること、及び、サイン取引を希望したカード会員や一般消費者に対して、クレジットカードの利用には暗証番号が必要である旨の周知・啓発を目的として使用するものとする。 ● 使用にあたっては、目的の範囲内であれば特段の使用許可は必要とせず、自由に使用できるものとする。 |
③ 使用者 |
●日本クレジット協会及び協会加盟の会員会社 ●IC対応加盟店 ●暗証番号認知度向上に係わる周知活動に賛同するクレジットカード関連団体及びその傘下企業 |
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④ 表示方法 |
● IC対応加盟店は、シンボルマークに加え、加盟店名、クレジットカードのIC取引に係る独自のキャッチコピー等を表示することができるものとする。 ● カード会社(イシュアー)は、シンボルマークに加え、カード会社(イシュアー)名、所属団体名、暗証番号の認知度向上のための独自のキャッチコピー等を表示することができるものとする。 ● 表示するシンボルマークは色指定に基づく4色を基本とする。ただし、1色とすることができるものとする。 ● シンボルマークの表示位置は、使用する媒体に合わせて、使用者が自由に表示できるものとする。 |
● デザインの表示位置は、使用する媒体に合わせて、使用者が自由に表示できるものとする。 |
⑤ 配布方法 |
● 日本クレジット協会のホームページにマークのデータ・デザインを掲載し、使用者がダウンロードするものとする。 |
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⑥ 使用期限等 |
● 現時点においては、使用期限は設けていない。ただし、使用を中止する場合や使用条件の変更等については、日本クレジット協会のホームページ等において告知を行うものとする。 |
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⑦ その他 |
● 日本クレジット協会は、目的に反する使用や、記載内容が好ましくないと判断した場合には、使用の中止を求めることができるものとし、使用中止を要請された場合、使用者は要請に従うものとする。 ● その他の使用に係る基準については、各デザインマニュアルに従うものとする。 |
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クレジットカードの暗証番号の認知度向上のためのシンボルマーク・デザイン マニュアル(2022年8月版)
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IC取引における本人確認方法の周知・啓発デザイン マニュアル(2023年1月版)
データ形式 | IC対応・暗証番号の認知度向上 共通シンボルマーク |
IC取引における本人確認方法の 周知・啓発デザイン |
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