Q1
Yesを選んだあなたは
【意外と知らない 編】
Q1 「アルバイトをしている学生ではクレジットカードは申し込めない」の回答は「No」が正解です。
一般的にクレジットカード申し込みの条件は「安定した収入があること」とされていることが多く、アルバイトをしていれば申し込むことができる。
Q2
Yesを選んだあなたは
【意外と知らない 編】
Q2 「支払いを延滞してクレジットカードを止められたら違うカードを作ればいい」の回答は「No」が正解です。
支払期日までに指定の口座に支払金額を用意しておくのはクレジットの基本。支払わなければサービスを止められるだけだなどと安易に考えてはいけない。というのも基本的に3ヶ月以上の延滞は5年間「個人信用情報機関」に登録されてしまう。つまりこの5年間は他のクレジット契約やローン、分割払いの契約が難しくなることもあるのだ。
Q3
Yesを選んだあなたは
【意外と知らない 編】
Q3 「クレジットカードの利用明細は届いたら1〜2週間以内に確認しないとダメ」の回答は「Yes」が正解です。
金額や支払方式に間違いがないか、クレジットカードの利用明細が届いたらすぐに確認しなければいけない。クレジット会社によって多少異なるが、明細通知から1〜2週間以内に何かあれば連絡をする規約となっており、期限を過ぎると自動的に内容を認めたことになってしまう。明細と照らし合わせるために、カードの控え伝票は必ず保管しておこう。また、Webやアプリの明細を利用する場合は、紙で送られてくる明細よりも早く内容を確認することができるので、定期的に確認する習慣をつけよう。
Q4
Yesを選んだあなたは
【意外と知らない 編】
Q4 「自動車などの高額商品の購入はもちろんクレジットカードがオススメ」の回答は「No」が正解です。
自動車などの高額商品の場合、一般的にはクレジットカードは利用せず、都度クレジット会社の審査を受けて、商品をクレジットで購入する「個別クレジット」を利用する。想像しやすいのは、最近ではスマートフォンの購入時に、端末代金が何ヶ月かに分割された購入プランがあると思うが、まさにあれだ。
Q5
Yesを選んだあなたは
【意外と知らない 編】
Q5 「クレジットカードが親の同意なしに作れるのは18歳から」の回答は「Yes」が正解です。
2022年4月から成年年齢が引き下げられたことに伴って、18歳以上は成人になるので、親(親権者)の同意は必要がなくなる。ただし、クレジットカードを作るためにはクレジット会社の審査があり、またクレジット会社によっては、18歳以上であっても高校生の申込を不可とする会社も多く、さらに親の同意を求める場合もある。18歳だからといって誰でもクレジットカードを作れる訳ではない。