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リボ払いの特徴と利用上の注意

最近、リボルビング払い(リボ払い)を利用する人が増えています。リボ払いは欧米では一般的に利用されている支払方式ですが、その一方で、リボ払いがどのようなものかが難しくてよくわからないという声もあります。
クレジット業界では、消費者にリボ払いを正しく理解していただくために、様々な広報・啓発活動を実施しております。
ここでは、リボ払いについて簡単に紹介しましょう。

パンフレットの
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リボ払いを正しく理解しよう!

クリックすると必要な部分がご覧になれます。

  • リボ払いってどんなもの
  • リボ払いの留意点1.カードを作る
  • リボ払いの留意点2.カードを利用する
  • 日本クレジット協会と社会の関わり
  • リボ払いに関するQ&A

リボ払いって、どんなもの?

クレジットカードによる支払方法の1つであり、買物などによる債務の額(支払残高と言います。)に応じ、毎月の支払額(元本返済額と手数料額の合計)があらかじめ決められています。

リボ払いって毎月の支払額が一定の便利なサービスなんですよね?そうだね、毎月の支払額の中身は、元本返済額と手数料額の合計だよ。しかしこれらは会社によって異なるんだ。まずは、リボ払いの代表的な2つの方式の支払事例を見てみましょう。 残高スライド方式の例 定額方式の例 豆知識 クレジットカードの支払いの方法

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リボ払いの留意点 1.カードを作る

リボ払いを利用する際は、申込の段階から支払要件などについて正しく理解しておく必要があります。
アケミさんの事例に即して、場面ごとにリボ払いを利用する上で注意するべきことを見ていきましょう。

え!毎月の支払額って途中で増えることがあるんですか?アケミさんの場合は「事前登録型リボ」で、支払残高に応じて毎月の支払額(手数料含む)が変動するいわゆる「残高スライド方式」を選んで契約したようだね。この他にも、「定額方式」などがあるんだよ。 カード申込時 カードが届いた時

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リボ払いの留意点 2.カードを利用する

リボ払いを利用した後も、利用明細書等にしっかりと目を通し、支払残高を把握しておく必要がありいます。 引き続き、アケミさんの事例に即して、場面ごとにリボ払いを利用する上で注意するべきことを見ていきましょう。

あの書類には大切なことが書かれていたのね。利用明細書や同封されている書類には、支払額(手数料を含む)の変動に関わることなど重要なことが書かれているので、必ず読んで理解することが大切じゃ! カード利用時 カード利用後

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日本クレジット協会と社会の関わり

リボルビング払い(リボ払い)に関するQ&A

1.仕組み、特徴について

  • Q1.リボ払いの仕組みは、どのようなものですか?

    • Q1 リボ払いは、クレジットカードの支払方式の1つで、「支払残高」に応じて、毎月の支払額(元本返済と手数料額の合計)があらかじめ決められています。リボ払いにはいろいろな支払い方法があるので、申込の段階から支払要件などについて正しく理解しておく必要があります。
  • Q2.リボ払いはクレジットカードだけのサービスですか?また、手数料はかかるのですか?

    • Q2 クレジットカード特有のものではありません。消費者ローンや銀行のカードローンにもリボ払いがあります。
      リボ払いでは、「支払残高」に一定の比率(手数料率)を乗じた手数料がかかりますので、お申込時やカード利用時に手数料率等の支払要件について確認が必要です。クレジットカードのリボ払いの手数料率は、カードによって異なりますので、ご利用のクレジットカード会社にお問い合わせください。
  • Q3.リボ払いの申込時などに確認すべきポイントは何ですか?

    • Q3 リボ払いの申込時には、以下の点をご確認下さい。
      ・リボ払いとは、どんな仕組みなのか。
      ・毎月の支払額(元本返済額と手数料額の合計)はいくらなのか。
      ・自分の申し込んだリボ払いの方式は何なのか。
      また、カードが届いた際には、カードの利用案内書にリボ払いの支払要件等も記載されているので、自分が契約したリボ払いの機能についてよく確認して下さい。
  • Q4.リボ払いを利用する時に注意する点はありますか?

    • A1 自分の支払能力を把握して無理のない利用に心がけるとともに、新たな買物をすると支払いの終期が延びたり、毎月の支払額が増えたりすることに注意して下さい。また、毎月の利用明細書などで常に支払残高を確認し、毎月の支払額を認識しておきましょう。
  • Q5.リボ払いと分割払いはどのように違うのですか?

    • Q5 分割払いは、カード利用時に購入する商品等の代金を何回に分けて支払うかを選択して利用する方式です。それぞれの分割払いの利用は独立した契約として、支払回数や支払期間が決められます。
      一方、リボ払いは支払残高によって毎月の支払額(手数料含む)が変動したり、支払期間の終期が延びることもあります。
      リボ払いを多く利用して「支払残高」が大きくなると、毎月の支払額が増えたり、支払期間が長くなったりします。他方、「支払残高」が少なければ、毎月の支払額が減ったり、支払期間が短くなったりします。リボ払いの利用では、「支払残高」をこまめに確認することが重要です。
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2.支払いについて

  • Q6.リボ払いの支払いは一定の額と聞きましたが、クレジット会社への毎月の支払額は常に変わらないのですか?

    • A6 リボ払いには、クレジット会社への支払いが常に一定な方式のほかに、(例えば、「支払残高」が10万円以下では毎月の支払いは1万円、10万円を超えて20万円以下ならば2万円、20万円を超えると3万円などと)「支払残高」の金額の大きさに応じて毎月の支払額が段階的に増減する方式(残高スライド方式)があります。
      前者の場合、「支払残高」が増えても毎月の支払額は変わりませんが、支払期間が延びます。一方、後者の場合、「支払残高」が増えると、毎月の支払額が増加します。
      (パンフレット2ページ、3ページ参照)
  • Q7.リボ払いの支払期間は、自分で決められないのですか?

    • Q7 リボ払いの支払期間は、分割払いとは異なり、自分で決めることはできません。新しい買い物をするとその額が支払期間の算定の基礎となる「支払残高」に加算されるからです。「支払残高」が増えると支払期間が長くなりますので、「支払残高」をこまめに確認し、計画的に利用してください。
  • Q8.リボ払いの「支払残高」を減らすことはできますか?

    • A8 「支払残高」はリボ払いの支払期間や手数料の算出の基礎となるものですが、その一部、または全部を支払って、リボ払いの支払いを終わらせたり、支払期間を短くして手数料を節約したりすることもできます。方法は各社によって異なりますので、ご利用のクレジットカード会社にお問い合わせください。

3.利用上の留意点について

  • Q9.リボ払いは、トラブルが多いと聞きますが、本当ですか?

    • Q9 リボ払いは、毎月の支払額を一定にすることが出来るので計画的な利用が可能となる便利なサービスですが、他方で、新たな買物をすると支払残高が増えることになるので、支払いの終期が延びるなど、仕組みが複雑で分かりにくいという声もあります。クレジット業界では、リボ払いの仕組みと利用方法を理解いただくために、分かりやすい情報提供に努めています。
  • Q10.カードの利用がすべてリボ払いになっていたのですが、なぜですか?

    • A10 リボ払いの利用の仕方にもいろいろあり、カード利用時に利用できる支払方式の中からリボ払いを選択できるもの、当初からカードの利用がリボ払いに限定されているもの、利用者があらかじめ登録することによりカードの利用をすべてリボ払いにするものがあります。
      ご利用できるリボ払いの利用の仕方については、カードお申し込み時の書面や会員規約等をご確認いただき、ご不明な点はご利用のクレジットカード会社にお問い合わせください。
  • Q11.リボ払いの利用状況はどのように確認すればいいのですか?

    • Q11 クレジットカード会社から送られてくる利用明細書等(ウェブサービスのものもあります)には、カードの利用内容や次回の支払額のほか、リボ払いの「支払残高」「手数料」等が記載されていますのでよく確認することが大切です。
      ご不明な点があれば、ご利用のクレジットカード会社にお問い合わせください。
  • Q12.店舗での利用とインターネットでの利用で注意する点は異なりますか?

    • A12 リボ払いの利用について留意することは「支払残高」や毎月の手数料等を確認し、計画的に利用することです。店舗でもインターネットでも注意するべき点については、特に違いはありません。

4.その他

  • Q13.リボ払いに関して、クレジット業界はどのような活動をしているのですか?

    • A13 リボ払いの仕組みや利用の仕方などを理解いただくため、クレジット業界として以下の対応を図っています。
      ・日本クレジット協会は、リボ払いに関する基礎的な知識や利用に当たっての注意事項について、パンフレットやホームページを利用して、わかりやすい情報提供に努めています。
      ・クレジット会社は、自社のホームページやカード申込書、利用明細書等で、自社で取り扱うリボ払いに関してのわかりやすい表記や説明に努めています。
      ・また、協会及びクレジット会社は、行政など関係機関と連携し、随時、リボ払いに関する広報・啓発活動を実施しています。

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