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個人信用情報機関に登録されている情報を確認するためには、どうしたらよいか?

個人信用情報機関は、クレジット会社、銀行、消費者金融会社のそれぞれの業界が設立し、利用しています。ここでは、割賦販売法に基づく指定信用情報機関であり、クレジット会社が利用している個人信用情報機関の株式会社シー・アイ・シー(以下「CIC」)を例にとって説明します。

CICに加盟しているクレジット会社等と契約している場合には、その契約内容や支払状況などがクレジット会社からCICに登録されます。
CICには、クレジット契約に関する情報が「登録されているのか」または「どのように登録されているのか」を、契約者本人が確認することができる「開示制度」があります。

開示は、以下の3つの方法で行なうことができます。

インターネット開示

全国どこからでも、365日、パソコン・携帯電話で開示ができます。
手続き後、画面に開示結果が表示されます。

郵送開示

開示申込み・開示結果の回答は、すべて郵送で行います。
申込みから回答の通知まで、およそ1週間から10日ほどかかります。

詳細は、CICのホームページをご覧ください。

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