資格・検定・講座・出版物

クレジット検定

審査 編

Q1

クレジットカードの審査は
ほぼ100%通ると思ってよい

Yesを選んだあなたは

正解!

違います!

【審査 編】

Q1 「クレジットカードの審査はほぼ100%通ると思ってよい」の回答は「No」が正解です

クレジットカードを持つためには、クレジット会社の審査を受ける必要があるが、その通過率はだいたい75%、4人に3人が審査に通っている。条件を満たしていれば審査は通るものだが、誰でも必ず持てるということではない。クレジットの審査はクレジット会社がいろいろな情報をもとに支払能力を総合的に判断している。

Q2

個人情報を明かしたくない場合
申込書は無記入があってもよい

Yesを選んだあなたは

正解!

違います!

【審査 編】

Q2 「個人情報を明かしたくない場合申込書は無記入があってもよい」の回答は「No」が正解です

クレジットカードの申込書には氏名、住所、生年月日などの個人情報に加え、勤務先、勤続年数、年収、借入状況、家族人数、居住年数などの支払能力を判断するための情報の記入欄がある。もし虚偽の申告をしたり故意に隠そうとした場合、審査に影響するので、必ず正確に記入しなければならない。

Q3

クレジットカードは
いくらでも希望する額でつくれる

Yesを選んだあなたは

正解!

違います!

【審査 編】

Q3 「クレジットカードはいくらでも希望する額でつくれる」の回答は「No」が正解です

クレジット契約をするには必ず支払能力の審査を受けなければならない。申込書に記入された勤務先や年収、借り入れ状況などから、支払い可能見込額を算定し、それを超えない範囲でその人の信用に基づいて決められる。クレジットカードを使うときも、あらかじめ限度額を確認してから使おう。

Q4

クレジット業界には
ブラックリストがある

Yesを選んだあなたは

正解!

違います!

【審査 編】

Q4 「クレジット業界にはブラックリストがある」の回答は「No」が正解です

クレジット業界にブラックリストはない。ブラックリストではないがクレジットの契約や支払状況などの個人信用情報を収集・管理している「個人信用情報機関」がある。各クレジット会社はこの機関からこれらの情報の提供を受け、クレジットやローンの審査の参考としている。ただし、登録される情報はあくまで客観的な事実のみ。

Q5

自分の信用情報を
見ることができる

Yesを選んだあなたは

正解!

違います!

【審査 編】

Q5 「自分の信用情報を見ることができる」の回答は「Yes」が正解です

消費者は自分の情報の開示を求めることができる。経済産業大臣から指定され個人信用情報を収集・提供している「指定信用情報機関」(株)シー・アイ・シー https://www.cic.co.jp/ へアクセス。webやメールなどで問い合わせることができるので試してみよう。

Q401
Q402
Q403
Q404
Q405