Q1
Yesを選んだあなたは
【キャッシュレス 編】
Q1 「キャッシュレス決済で最も利用されているのはクレジットカードだ」の回答は「Yes」が正解です。
日本でもっとも利用されているキャッシュレス決済手段はクレジットカード。他にはプリペイドカードやデビットカード、Suicaなどの電子マネーなどがあり、最近では店頭でスマホアプリでコードを読み取る○○Payでおなじみのスマホ決済などがある。
Q2
Yesを選んだあなたは
【キャッシュレス 編】
Q2 「日本人は平均1人2枚クレジットカードを持っている」の回答は「Yes」が正解です。
国内のクレジットカードの発行枚数は2021年3月末時点で約2億9,531万枚。平均すると1人2枚以上クレジットカードを所有していることになる。あくまで平均値で個人差はあるが、クレジットカード決済が一般的であることがわかる。
Q3
Yesを選んだあなたは
【キャッシュレス 編】
Q3 「日本はアメリカよりもキャッシュレスが進んでいる」の回答は「No」が正解です。
2019年の諸外国のキャッシュレス決済比率はアメリカが49.6%、韓国に関してはなんと驚異の98.1%!これに比べ、日本は26.9%と比較的低いのだ。国としてもこの数字を「低い」と認識しており、経済産業省は2025年の大阪万博までにはキャッシュレス比率40%を目標とし、将来的には80%を目指している。
Q4
Yesを選んだあなたは
【キャッシュレス 編】
Q4 「現金でもキャッシュレスでも社会にはさほど影響がない」の回答は「No」が正解です。
現金からキャッシュレスにすることでメリットは多い。まず、現金がなければ強盗が防げる。脱税などもしにくい。現金の運搬やATMの現金補充・メンテナンス、販売店でのお釣りの用意・売り上げ計算なども省略でき、店舗を無人化して人員も削減できる。また、購買データを蓄積・分析することでマーケティングなどにも利用できるのだ。
Q5
Yesを選んだあなたは
【キャッシュレス 編】
Q5 「今の時代、スマホひとつで買い物ができる」の回答は「Yes」が正解です。
クレジットカードや銀行口座を登録すればスマホひとつで買い物ができる。それ以外にも、コンビニなどでチャージするチャージ式のスマホ決済もある。スマホ決済は、最初の登録さえすればスマホ1つで完結できるのがメリットで、キャリアとの連携やポイントの還元率がよいサービスも増えて来ているので、必ずチェックしておきたい。なお、スマホ決済非対応のお店もある。