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カードと暗証番号の管理を強化する
暗証番号の設定と
管理のポイント

対面店舗でクレジットカードを利用する際は、一部の取引を除いて、暗証番号での本人確認が求められます。
また、キャッシングを利用の際にも暗証番号が必要となります。
暗証番号を忘れるとカードが利用できない一方で、第三者に暗証番号を知られると、不正利用されるおそれがあります。
ここでは暗証番号の設定・管理のポイントをお伝えします。

Movie

暗証番号の管理について
動画で分かりやすく紹介

暗証番号を忘れないように
しよう!
暗証番号の設定と
管理のポイント
  • Point
    1
    知られない
    • done
      クレジットカードの暗証番号は家族や友人であっても教えない
    • done
      覚えられないからといって、カードに暗証番号を直接書き込んだり、暗証番号を書いたメモをカードと一緒に保管するのはNG!
    • done
      カード端末やATMに暗証番号を入力する際は、周囲に注意する
  • Point
    2
    推測されない
    • done

      第三者に推測されやすい暗証番号の設定は避ける、設定済みの場合は変更する

      以下は第三者に推測されやすい暗証番号の例

      【個人情報などに基づくもの】

      • done

        「生年月日」の組み合わせ

      • done

        住所(郵便番号・番地・部屋番号等)

      • done

        電話番号

      • done

        車などのナンバー

      【その他】

      • done

        同じ数字(「1111」など)

      • done

        連続する数字(「1234」など)

      • done

        スマホやPCのテンキーの並び数字

  • Point
    3
    忘れない
    • done
      第三者に「知られない」「推測されない」ポイントを押さえたうえで、自分が「忘れない」暗証番号を設定・管理する
    • done
      暗証番号を忘れると、暗証番号不要の一部の取引を除いて、カードが利用できない
  • Point
    4
    困ったときは?
    • done
      暗証番号が「分からない」「変更したい」場合は、契約しているカード会社のサポート窓口に連絡するか、ホームページで手続き方法について確認する