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クレジットカードの暗証番号は家族や友人であっても教えない
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覚えられないからといって、カードに暗証番号を直接書き込んだり、暗証番号を書いたメモをカードと一緒に保管するのはNG!
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カード端末やATMに暗証番号を入力する際は、周囲に注意する
対面店舗でクレジットカードを利用する際は、一部の取引を除いて、暗証番号での本人確認が求められます。
また、キャッシングを利用の際にも暗証番号が必要となります。
暗証番号を忘れるとカードが利用できない一方で、第三者に暗証番号を知られると、不正利用されるおそれがあります。
ここでは暗証番号の設定・管理のポイントをお伝えします。
暗証番号の管理について
動画で分かりやすく紹介
第三者に推測されやすい暗証番号の設定は避ける、設定済みの場合は変更する
以下は第三者に推測されやすい暗証番号の例
【個人情報などに基づくもの】
「生年月日」の組み合わせ
住所(郵便番号・番地・部屋番号等)
電話番号
車などのナンバー
【その他】
同じ数字(「1111」など)
連続する数字(「1234」など)
スマホやPCのテンキーの並び数字